アッシュ＆ライブのご案内 [ギタリストよもやま話]
ここしばらく特にエレキについては弦楽器自体よりは足元においておく小箱類やら後ろにおいておく大箱にもっぱら興味が行っておりましたが個々最近心境に変化が見られたようです。
今回の心のテーマはアッシュ・ローズのストラトタイプ。ひまを見つけては都内各所の楽器屋さんでいろんな楽器を弾き倒して回っております。
･･･ちなみにボディーの木材がアッシュ、かつ指板がローズウッドという組み合わせのストラトキャスターはかなりの少数派なんだそうな。
そもそもストラトキャスターの歴史を紐解くに、1954年にストラトキャスターが初めて発売された頃は、その頃すでに発売されていた、いわば先輩格のテレキャスターと同じアッシュ材が使われていたようなんですが、すぐにアルダー材に変更されて、以降それが主流として定着した模様です。しかも初期のストラトってメイプル指板だったこともあって、アッシュ＋メイプルの組み合わせと比べると更にアッシュ＋ローズの組み合わせは少数派のようです。
結局本家フェンダーの現行品もそうなんですが、他のブランドの所謂ストラトキャスターモデルも含めて、こんな歴史を反映しているもんだから、とにかくアッシュ＋ローズの組み合わせは少ない！
その分、選択肢が少なくて迷わなくていいって話もありますが･･･(苦笑)
何でアッシュ、と言われると返答に困るんですが、上記のような事情から現在持っているストラトタイプのギター(本家フェンダー社のものは一本もない、という偏屈なポートフォリオです。）が全てアルダーなんでアッシュボディがどんなものなのか、体験してみたかったってのがきっかけですかね。
いろいろと試奏してまわった丸尾の手前勝手なインプレッションを極めてわかり辛く例えるのであれば：
ラーメンで言うなら、アルダーがトリガラ、アッシュはトンコツ、
ビールで言うならアルダーがラガー、アッシュはスタウト、
味噌汁の具で言えばアルダーがしじみ、アッシュはトン汁
ってな具合でキャラクターが違ってて面白いですね。
アルダーのクリアーで優等生的なトーンに比べると、アッシュってのはよりコテコテでちょいとばかりダーティなトーンがこれがまたステキって感じでして･･･。
特に歪ませた音の時に手元のボリュームを絞った状態からグイっと持ち上げてやった時の、なんと言うかトーンの膨らみ方のざらつき加減がロックで素敵ですね。
･･･目下最大の悩みは完全に自分の妄想するスペックに合致するギターは市販ではどうやったって無いだろうな、ってコトです。いろいろ妄想してると限りなくマニアックな仕様になっていきますので。いっそのことやはり、オーダーメードですかねえ･･･。
今回は大分マニアックな日記になってしまいました。
マイミクの方々の多くは何のこっちゃ分からんと思います。恐縮です。
･･･っていうか、お前、この後に及んでギターなんぞに金かけとる場合じゃないだろ、って突っ込みはこの際なしにてお願いいたします(笑)
はい、そして明日(というか今日)は待ちに待った(自分が！(笑))ヨコマハでのライブです。
【明日7/31】
横浜サムズアップで｢GOGO!!池袋｣ナイト！
http://stovesyokohama.com/thumbs/
http://stovesyokohama.com/thumbs/calender/cal08.07.html
時間割です！
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
■BegYourPardon?
20:00～20:40
■関井直良セッション(関井、白子、じゃいあんのガチンコ)
20:40～21:10
■Ｉ＆Ｉ
21:10～21:50
■ねじ巻Boys
21:50～22:30
ということで、都内で、遅くまでお仕事の人でも
トップバッターのBegYour、、なんとかっていう変なバンドはムリでも
充分楽しめますね(笑)
とにかく、サムズアップにいったら、美味しい本格的ハンバーガーを食べましょう！！
安定期＆ライブ [ギタリストよもやま話]
サトコさんのほうも、順調で安定期に入りました。
ちび丸(仮)も順調に大きくなっているようです。
つわりも大分おさまってきたようで、ほっと一安心。
くどいようですが、妊娠してるのはオイラではなく、妻のサトコのほうです。オイラのおなかはただのメタボです。
オイラのおなかを触って、「大きくなれ」「元気に育つんだよ」とかやめて下さい！！
さて、ライブのご案内です：
Beg Your Pardon?が久々にヨコハマThumbs Upに出演いたします。
今回のライブ企画はナイスなバンドがそろっていて(BYP?以外は(笑))、大変にお勧めです。
ヨコハマ方面在住の方、池袋ロックシーンをご近所で堪能いただける絶好のチャンスです(笑)
ちなみにThumbs Upのウェブサイトのライブスケジュールの煽り文句があまりにも絶品だったので、下記にて拝借させていただきました。
7/31 thu GO！ GO！ IKEBUKURO！！
OPEN19:00/START20:00/ADV￥2000/DOOR￥2300
[出演]
Beg Your Pardon?
関井セッション[仮]
I & I
ねじ巻Boys
出演順は上記の順番通り、BYP?はトップバッターにて、20：00-20：40の出演予定です。
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Thumbs Up HPより：
コスモポリタンカウボーイズ、レッドウッドブラザーズバンドや東京ボブディラン、中原宙のサポートメンバーとしても活躍する6弦ベーシスト=じゃいあんとその仲間たち、イケブクロ系バンドが横浜に殴り込み？！ご挨拶？湘南新宿ラインが結ぶロックの絆！
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http://stovesyokohama.com/thumbs/
http://stovesyokohama.com/thumbs/calender/cal08.07.html
カシオペアな偶然 [ギタリストよもやま話]
今月はなぜか海外出張づいていて、先週はシンガポール、今週は韓国と立て続けに海外出張のお仕事が入りまして。
でもって、韓国のお仕事は割と大きな会議のブース同時通訳だったわけでして。こういう通訳は基本的には二人ないし三人で一組になって交代で通訳をするわけですね。
今回のお仕事のパートナーは若干25歳の期待のホープ！
この若さで、見事に同時通訳をこなしてました。業界的には結構信じられないくらいの新進気鋭さです。いやはや末恐ろしい。
でもって以下、彼との会話(うろ覚えです)
ホープ君「僕ドラム叩くんですよ」
BYP?ギタ「へー、僕はギター弾くんですよ。どんなドラマーが好みですか？」
ホープ君「神保彰さんですと、菅沼孝三さんですとか」
BYP?ギタ「お若いのに渋いですねー」
ホープ君「はい、実はですね、ま○おさん、カシオペアってご存知ですよか？」
BYP?ギタ「はい、知ってます。」(あれ？あなたのお名前は確かむ××やさん・・・)
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ホープ君「実は父がカシオペアでキーボード弾いてまして」
どわー！驚いた。まさか向谷実さんのご子息とは！
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さらに恐ろしすぎる偶然。
その数分後、会議場に流れ始めたBGMがなんと・・・
・・・ASAYAKE by Casiopeaでした。
うそじゃないよ、ほんとだってば！
ホープ君もオイラも椅子からずり落ちそうになりましたよ。
いやー久々に感動するくらいの偶然でしたね。
閑話休題。ライブのご案内です。
今回はBYP?ドラマーのJIN氏の案内文を無断借用です
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■7/16(月祝) Beg Your Pardon? @ 梅島 YUKOTOPIA
http://www.yukotopia.jp
Open 19:30 / Start 20:00 / 1500円
ブッキングのはずが、1バンドしか決まっていない
ようなので、2ステージやっちゃう？＞丸じゃい
お客さんがたくさんいてくれると楽しいので
ぜひぜひ遊びに来て下さいませ。
■7/25(水) Beg Your Pardon? @ 池袋 FFR
いつものです。 http://www.freeflowranch.com
open 17:00 / start 20:30 / no charge / 2 stages
以上、連絡はメンバーまで。
銀幕デビュー？ [ギタリストよもやま話]
湯谷麻生子さんの助っ人で、下北沢にあるモナレコードで、ギターを弾いてきたんですが・・・。
午前中、入り時間にモナに到着するとやけに騒々しい。
たくさんの外国人の方々がお店の前でわいわいやっており、聞くと、「撮影中」とかで、しばらく中に入れず。
何事・・・？
外国人ツーリストパンフレット向けの取材でもしてるんだろうとタカをくくっておったら、中に入ってびっくり！
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「ヴィム＝ヴェンダースさんが撮影にきてるんですよ！」
オーマイガッ！
・・・がらにもないと言われそうですが・・・
私、「パリ、テキサス」、見ましたよー。
ミュージシャンの方々には、「ブエナビスタソーシャルクラブ」の監督、と言えば膝を打っていただける方も多いのではないかと。
ヴィムさんのお姿は知りませんでしたが、はいて捨てるほどいる(失礼！)外国人の方々の中の誰がヴィムさんかは、すぐにピンと来ました。やっぱり発散しているオーラが違いますね。
何でも某欧州系携帯電話端末メーカスポンサーで、日本のミュージックシーンを紹介するプロモビデオの撮影に来ているとかで、当日出演の「まちかどゆうえん」さん目当てでいらしてたとのこと。
リハが始まり、ペロペロとチューニングなどしておりますと、カメラマンがまたそぞろ、動き始めました。どうせカメラチェックでもやっているんだろうと思っていましたが念のため、聞いてみました：
"Are you shooting?"
(撮影しとるの？)
おういえーす！
まじっすか！？
以降、カメラを意識し、全ての行動が普段の2割増しくらいで堅くなっていたワタクシはやはり小心者でございます。
なんだかんだで、自分達の本番中もどうやらカメラだけは回っていたみたい・・・。
どうやら、近いうちに丸尾が銀幕デビューを果たすことになりそうです。
あくまで、編集の段階で自分らの写っているフィルムが全部カットされなければ・・・ですが。(そして、その可能性が非常に高いのではないかと思われます)
いやー、貴重な体感させていただきました。
そして所感：
その1：こんなことだったらブエナビスタソーシャルクラブ、早めに観ておくんだった・・・(まだ観てない)
その2：ヴィムベンダースの撮影があるのに、大幅に遅刻してきた、まちかどゆうえんさん、あなたは大物です。
ではおやすみなさい！
7/3 丸尾一平 ライブ レポート [ギタリストよもやま話]
7/3(日) 丸尾一平 with 伊藤「ハムイニ」公仁 @四谷天窓 にお越しいただいた皆様、そして、7/20(水) Beg Your Pardon? @ Free Flow Ranchにおこし頂いた皆様、ありがとうございました！
てなわけで、かなーり遅くなってしまいました(汗)が、7/3(日)の天窓でのライブの模様をちょっとだけお伝えしますです。当日のライブ録音を3曲ほどアップしました。
演奏曲目
2.Promised Land
3.Tears
4.五月の雨
5.Hard to Handle (Otis Redding Cover)
音源を聞くにはまず青色になっている曲名をクリックして、その後表示されるウィンドウの真ん中らへんに表示される曲名＝ファイル名をクリック下さいませ！
ホンモノじゃない？？？ [ギタリストよもやま話]
先日、たまたまご一緒する機会のあった女性が、自分とはジャンルが違うのですが、歌を歌っているとのことで、好きなシンガーの話になりまして。
話の流れで、「CA(超有名な女性ジャズシンガー)さんなんて、いいですよねえ」などと言ったら、その女性いわく、
「いや彼女はホンモノじゃないから・・・」
ふーん。
「議論の・・・」「現場って・・・」両記事復旧できました！(連絡＆御礼) [ギタリストよもやま話]
というわけで、全国三千万の峰パーファンの皆様！(そんなにいません)
管理人が間抜けにも誤って大半を削除してしまった、表題二記事の内容が復元できました！嬉しい！
わが、BYP? (Beg Your Pardon?)のドラマーこと、Jin様、どうもありがとうございました！
そうか、Google検索だと、過去のキャッシュを見に行くことができるのね。Google でキーワードなどを使って自分の記事を検索して、検索に引っかかったら、検索結果のとこにある「 キャッシュ 」 をクリックしてみるとあーれ不思議！消されてしまう前の記事がそこにおわすではないですかー！
この方法だと、間違えて記事をまるごと削除してしまった場合や、検索で記事がひっかけられなかった場合は復元ができませんが・・・。
そうやって回収した「現場」の記事のキャッシュへのリンクをJinさんに送ってもらい、「議論」のほうはそっから自分で手探りで上記の方法を見つけて過去の内容を回収しましたよ。
インターネットって本とに便利！
でもそれより、思ったのは、
持つべきものは友達だなあ
ということです。特に、ITに強いお友達(笑)
連絡＆お詫び [ギタリストよもやま話]
ご好評いただいていたかどうか、甚だ疑わしいところでございますが、直近の記事二件、「現場って英語で何ていうの？」と「議論のコツ」について、新しく、「続きを読む」という機能を使おうとして、誤って、
本文の大半を消去してしまいました(涙)
結構気に入ってた記事だったんだけどなあ・・・。
これにより被害をこうむる方がいるともあまり思えないのですが、私のミスにて、記事の内容が見れなくなってしまったことをここにお詫び申し上げます。
お望みの方がいらっしゃるかわかりませんが、自分の記憶に基づいて、内容を再構築の上、再度このブログにてアップしたいとは思っておりますが、とりあえず、今、この瞬間は頭が真っ白で、その気力がありません。
もし万一、テキストなりその他の形で当該記事の内容を保存されていたよう奇特な方がいらっしゃいましたら(まずそんな物好きはいないとは思いますが)、こちらまでご連絡いただければ幸いでございます。
とほほほほほ。
Beg Your Pardon? LIVE @ 西池袋 Free Flow Ranch on Jan. 26, 2005(音源もあるでよ！) [ギタリストよもやま話]
大変遅くなってしまいましたが、我がバンド、Beg Your Pardon?の1月26日(水)のライブ＠池袋Free Flow Ranchでのライブレポート！
この日のライブ音源へのリンクが下のほうにあるよー。
ワタクシ、ちょっとピンぼけですな・・・。
Set List
1st Stage
1. I Can't Go for That -- Hall & Oates
2. Spain -- Chick Corea
3. Sweet Sweet Surrender -- Beck, Bogart and Appice
4. Sir Duke -- Stevie Wonder
5. I'll be There (Two Steps Behind You) --BYP?
2nd Stage
1. Waltzing Toe Hold -- Creation (arranged by BYP?)
2. Liber Tango -- Astor Piazzolla ゲスト--クマさん on Harp
3. Ophelia -- The Band
4. Time Out -- BYP?
5. Bring Us Back Together -- BYP?
3rd Stage -- Encore まで、全曲 ゲストに白子さん on Percussion
1. Life's Been Good -- Joe Walsh
2. 古い日記 --和田アキコ
3. Drum & Percussion Jam → Caravan -- Duke Ellington - Brian Setzer Orchestra
4. All That You Dream -- Little Feat
5. I Beg Your Pardon? -- BYP?
Encore
1. Got to Get Better in a Little While -- Derek and Dominos ゲスト--くまさんon Harp
2. Sleepless Night -- BYP?
曲名の後にBYP?とあるのは、我がバンドのオリジナル曲です。
Beg Your Pardon? are:
かわさき「じゃいあん」たかし (Bass, Vocal)
丸尾 一平 (Guitar Vocal)
カトウジン (Drums)
はいはい、毎度毎度やってまいりました、恒例の
Beg Your Pardon? Live!@ Free Flow Ranch でございます。
平日にも関わらずほぼ大入り満員の大盛況！
来場していただいたお客さまありがとうございましたー！
Bar & Grill Free Flow Ranchはいろんな意味でBeg Your Pardon?のホームグランド。
BYP?が3年半前に結成して始めてライブをやったのも、FFR、結成以来一番ライブを多くやっているのもFFR、そしてメンバーの内、少なくとも二人が合わせて週に八回は飲んだくれているのも、またこのFFR(笑) はっきりいって西池袋新名所です(笑)
それにしても、我ながら、相変わらず何の脈絡も節操もない選曲ですなあー。
見事な底抜け脱線っぷりです。最近は、
「その曲の後に、この曲が来るか、普通！？」
「フツーその曲はトリオじゃやらんだろう！」
といった皆様のコメントをいただくのが快感となっております。
下記のリンクにて、この日のライブ音源3曲分を、試聴していただけます(ファイル名＝曲名のMP3ファイルがおいてあります)：
http://briefcase.yahoo.co.jp/byptokyo
ファイルが結構重いので、再生が始まるまでに時間がかかったり、上手く再生できない場合があります。その場合は、ファイル名を右クリックして「対象をファイルに保存(A)...」を選択、ご自身のＰＣのハードディスクにファイルをダウンロードいただいてから再生されると、上手く聞けます。
今回アップした音源3曲の解説などなど：
Waltzing Toe Hold
Music by Kazuo Takeda, (and other members of 'Creation')Arranged by BYP?
ご存知、竹田和夫率いるCreationの往年の大名曲Spinning Toe Hold！プロレスファンの皆様にはTerry and Dory Funkのテーマとして忘れられない曲では？最近では笑う犬の冒険で、「生きてるってなんだろー」と歌詞つきになってましたが。その名曲をこともあろうに、3拍子に強引に編曲しなおした挙句、メインのテーマ(生きてるってなんだろーの部分ね(笑))が字余りになってしまったので、変拍子にしてしまったという、さらに強引な編曲。この辺がまさにBYP?(笑)最初はだらだらとジャムっていますので、本編のメインテーマから聞きたい方は、2:03あたりからお聞き下さいませ。
Music and Lyrics by 丸尾一平 Arranged by BYP?
BYP?のオリジナル曲の中では比較的新しい曲。っていっても1年ぐらい前からやってるか・・・。すんません、コンポーザであるオイラが怠慢なのでナカナカ新曲ができませんね。メインボーカルが、じゃいあんで、サビでオイラがコーラスを入れてます。このサビがこの曲の聴きどころですかねー。演奏がちょっと荒っぽいところも無きにしもあらず(汗)なのですが、オリジナルの中ではかなり評判の良い曲なので、アップました。
I Beg Your Pardon?
Music by 丸尾一平&かわさきたかし Lyrics by 丸尾一平 Arranged by BYP?
曲名からして、分かるとおり、バンドのテーマ曲とも言える曲ですな。ある日、バンドでジャムっていてポロリと出来たリフとメロディに、じゃいあんが前から温めていたサビのメロディーとコード進行を組み合わせたら、あまりにも自然でいい感じだったので、バンドのテーマ曲にすることにしました。歌詞も割りと気に入ってます。曲の最後に、BYP?メンバー間では、大ギメと呼ばれている無茶なキメ・エンディングフレーズが入ります。更に、この日はやってませんが、超大ギメと呼ばれる、さらに難解なエンディングフレーズもご用意してございます(笑)
オリジナルの歌詞については、順次、公開していこうかなあ、などと考えております。
自分の作った英語の詞を日本語に翻訳をする、という苦痛な作業が待っておりますが(笑)
BYP?は商業目的で活動しているバンドではありませんので、アップした音源の著作権などについて、あまり堅苦しいことは申し上げません。皆様の常識の範囲内で、ダウンロード・転送等、ご自由に！万が一、こちらのライブ音源をご商売の目的で使用したい、あるいは当サイトでのアップロードとは別の形で、公開したいという、この上もなくご奇特な方がいらっしゃいましたら、BYP?のメンバーまでご連絡いただけると嬉しいです。連絡先は、こちらのＢＬＯＧのコメント欄を使用いただくか、ippeimaruo@hotmail.com までメール下さいませませ。
ちなみにここFFRでの録音はお客様の席の真ん中にマイクをおいて収録しておりますので、お客様のセキララな声が入っているのも、楽しみの一つ(笑)。いろんな意味で特にやばそうな会話はなかった(笑)ので、そのままアップしますが、もし、ご自分の声が入っている方で、抵抗を感じる方がいらっしゃるようであれば、ご連絡ください。当該ファイルをすみやかに削除させていただきますです。
驚き二連発！その２ (うっひょー) [ギタリストよもやま話]
“クイーン活動再開、ツアーも”
え？って、ボーカルは？ ええっ！
ポールロジャース(元Free, Bad Companyの名ボーカリスト) ！！！
どわわわわ。
そりゃ大変だあ。ほんとかよお！
想像もつかない組み合わせですが・・・ 面白そうだなー。
気になったので２ちゃんねる(例の巨大総合BBSサイトね)でも、このトピックのスレッドをチェックしてみました。批判的な意見が多かったなあ（9割方、NO!ってカンジでした）。非常に多かったのが、ポールだったらジョージマイケルだろう、って意見でした。Queenトリビュートでのパフォーマンスが評価されたようです。
個人的には、フレディの代役なんて誰にもつとまらないんだから、全然タイプの違うポール・ロジャースのほうが却って面白いんじゃない、と思いますな。それをQueenと呼ぶかどうかは別として・・・。まあ、オイラは別にその4人でQueenってことでもいいと思いますなあ。
日本(だけじゃないのか？)のコアな音楽ファンって心が狭い人、多いよなあ。音楽性やメンバが変わる(代わる)と、自分の中の、「○×は(バンド・ミュージシャン名)はこうあるべき」って基準をアーティストに投影して「こんなの○×じゃない」っていう風潮、強すぎるような気が・・・。少なくとも実際に音を聞く前にそういった議論はやめましょうよ。
新しい機軸を素直に楽しんでしまえばいいじゃない。気に入らなければ聞かなければいいんだからさ。
そしておいらは来日したら多分、行っちゃうんだろうなあ。
それにしても、Yahoo! JAPANのトップページの「トピックス」欄に載せられる記事の選定基準がよう分かりません。この欄、ポジション的には新聞の一面のようなものだと認識しているんですけどね。違うのかな？
もしこれが新聞の一面だとすると、一面記事の選定基準が
東スポ並にアバンギャルドだよ。
最近、一番よく分からなかったトップページのトピックス：
「高嶋政宏のオレ流プロポーズ」
孫正義！社会の木鐸として他に世間に伝えなきゃならないニュースは幾らでもあるだろう！
なぜ高嶋！？なぜオレ流プロポーズ？
思わずクリックしてしまったオイラもオイラですが。
